棲家。

読売理工の授業で課題として取り組んだコンペに、出品まで漕ぎ着けた学生の作品が２点、最終選考に残っており、公開展示の最終日に一緒に授業を担当していただいている建築家の萩原秀規さんとコンペの主催者にして展示会場の建築模型カフェ「棲家」へ行ってきました。

プロも参加しているオープンコンペの中にあって、我が教え子たちの作品はぜんぜん負けてない！

（すっかり親バカならぬ講師バカです）

２年生になってすぐ、４月から６月にかけての課題だったので、実質１年間しか勉強していない学生としてはまさに快挙です。

講師の厳しい指摘と要求に素直に黙々と応え続けた（これがなかなか出来ないのです）成果ですね。

受賞作品の発表はもう少し待たなければなりませんが、どうか二人とも受賞できますように！！