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In-house

 

東京下町の間口が4mに満たない変形敷地に、いかに広く感じることのできる空間をつくるかをテーマにした鉄骨3階建て住宅です。間口3m、奥行き21m、天井高さ5m余りのチューブ状のボリュームを空中に浮かべ、そこにレベルと面積が異なる床を配置しました。

大きな空間の中に大きさの異なるいくつかの空間ができあがり、それらを流動的に関係付けることで、それぞれの場の特徴を機能させながら、家全体の一体感をつくりあげています。

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