ことのは保育園 「シンボルツリー」が形になりました。

本日は消防の中間検査。

検査は無事に終わり、今後の流れを確認しました。

工事の方は、この保育園の「シンボルツリー」がようやく姿を現していました！

このツリーの幹は、実は既存の全館空調用のダクトを隠すためのカバーになっています。

既存設備の性格上、移動が難しかったため、「隠せないものなら楽しいものに変身させよう！」と逆転の発想をしました。

子供たちがこの木の周りを走り回ったり、ぶら下がったり、ことのは保育園で過ごした思い出の木になれば、と設計しました。

限られた時間のなかで頑張って形にしてくれた大工さんに敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。