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今日の現場。塗装色決め
- ak
- 2016年10月6日
- 読了時間: 1分
フローリング、階段、カウンターなど木部の色は、統一させた方がスッキリとした印象になりますし、建築としてシンプルな方が、これから施主さまが選ばれるインテリア次第で家全体の雰囲気をお好みの印象にすることができます。
木材の場合は、同じ色の塗料を使用しても、材種によって発色が違ってくるところが難しいのですが、そこが意匠上のポイントだったりします。
今日の現場では、実際に使用する材料に塗装してみて、材料の染まり具合のチェックと、色の調合・調整を行いました。
塗装屋さんは、この色に合わせたいとお願いするとバッチリ同じ色を作れるそうです!流石職人!
2度塗りしてみたり、少しづつ色を混ぜたり足したりと試してみて、満場一致で色の方向性が決定しました。
次回は艶出しの具合を調整して最終的な決定をする予定です。
